富士急行線 禾生駅から高川山登山道入口への行き方を解説します。
青線が禾生駅からのルートです。比較しやすいように田野倉駅からのルート(赤線)も記載してます。
禾生駅から登山道入口までは、徒歩で約40分ぐらいです。
高川山を登山するのに、一番おすすめなのは禾生駅を利用することです。
その理由は、途中で富士山が最高に美しく見えるからです。
それでは、写真つきで解説します。
禾生駅の出口は一ヶ所です。
さて、禾生駅のホームjはこんな感じです。
禾生駅のホームは、自動改札があります。基本的に駅員がいることは稀です。
禾生駅の改札付近には、このようなマップがあります。
禾生駅の時刻表も、こちらに貼っておきますので参考にしてください。
禾生駅を出たら、右側に歩きます。
そのまま直進して、橋を渡ります。
この橋に下には、こんなにキレイな川があります。
この川は、桂川という川です。
こんなに澄んでいます。
橋を渡ったら、T字路になるので、案内板の通り左折します。
その後、50メートルぐらい歩くと、また案内板があるので、右折します。
川茂保育園という保育園を右に見ながら、急な坂道をあがっていきます。
そうすると、左側にこんなにも美しい富士山が眺めることができます。
どうですか?最高でしょ!
そう、この禾生駅から高川山の登山道入口の途中には、絶景の富士山が見えるんです。
これが、このルートをおすすめする理由です。
マップのハートマーク部分が、この地点です。
このポイントは、しっかり写真撮影しましょう。
坂道をあがっていくと、Y字路にぶつかるので、これを右側の道に行きます。
そのまま10分ほど歩くと、民家などはほとんどなくなります。
あっという間にこんな感じの道になります。
クマ出没注意の看板なんてのもありますよ。
そのまま10分ほど登り続けると、このように道が一気に狭くなります。
こんな感じです。
禾生駅から、登山道入口まで約30分かかりました。
途中の富士山の写真撮影を楽しんだら、もう少し時間がかかるかもしれません。
基本的に、下山より登山の方が眺めを楽しみたいはずなので、禾生駅を利用するのは登山ルートがおすすめですね。
登山コース